読書メモ、再開。
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ようちゃんの夜(前川梓)

ようちゃんの夜 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
前川 梓
メディアファクトリー
売り上げランキング: 442724
おすすめ度の平均: 5.0
5 小説というより、詩に近いかも。



表紙に惹かれて読み。
こうゆう絵って好きなのだー。
お話の雰囲気にもあってると思います。

内容は……、ちょっと変った女の子、ようちゃんに惹かれるアサコのお話。

アマゾン評価低いけど、レビューにはちょっと納得。
精神病んでるのって、カッコいいことじゃないよなー。

とはいえ、色白で、細くて繊細で病弱で、消え入りそうな女の子に憧れる気持ちなら分かる気がする。

でも、私なら、儚げな女の子に対して、どのように(どの程度)関わっていいか分からなくって、悩んじゃう。

あたしの何気ない一言で、
そのガラスのハート(笑)を傷つけてしまいそうで、
どう扱っていいか分からず怖いのだ。
ついでに、割れたガラスで、あたしも手ぇ切っちゃうかもって、思ったりもする。

鋭すぎる感受性は、自分を傷つけるってこととイコールなのかな。よく分からない……。

この主人公アサコは、わたしみたいに余計なことを考えないで、ひたすらようちゃんに憧れ、近づいていく。
10代ゆえの、ピュアさなのかなー。

表現力もとても豊かで、詩みたいで面白かったです。
「緑色の教科書からバッタのような数式が飛び出す」とかね。
物語の三分の一は、比喩だったような?

気持ちが弱ってるときに読むと、またよさげですね。


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