読書メモ、再開。
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スカイ・クロラ
スカイ・クロラ
スカイ・クロラ
posted with amazlet on 07.05.04
森 博嗣
中央公論新社 (2001/06)
売り上げランキング: 109414
おすすめ度の平均: 4.5
5 スカイ・クロラ たぶん人によってはハリポタより面白い
5 哲学的
3 異色



美しい空の表紙。
スカイ・クロラ。

「僕はまだ子供で、ときどき、右手が人を殺す。
その代わり、誰かの右手が、僕を殺してくれるだろう」


↑この文章が、表紙にずばっと書いてあります。(帯じゃなくて!)
この装丁考えた人、センスあると思う。

☆☆☆

この「右手が人を殺す」っていうのは、
右手のレバーを引けばミサイルを撃てる、ということ。

主人公カンナミは、飛行気乗りで、「仕事として」戦争をしているのです。

その戦争の起こった理由だとか、時代背景などについてはくわしく書かれていません。
カンナミは、「キルドレ」という人工的に作られた生命体(?)で、感情の一部分が欠落しているかんじ(??)です。
(読解力ないからちょっと間違ってるかも、このへん……。)


「知らないうちに、右手が左の手首を握り締めている。
まだ、生きているだろうか。
早く死にたいだろうか。

草薙が話していたことも、思い出した。
色々思い出した。
どうすれば……、これが振り払えるだろう。
死ぬしかないのだろうか。」


いつ打ち落とされるかわからない飛行機に乗って、
常に死と隣り合わせの状況で、
常に「生きるとは」「死ぬとは」を考えている主人公、カンナミ。

読み終わったあと、私は空にカンナミの飛行機を探してしまった。
これがパラレルワールドだとして、空だけはつながっていそうだから。


続刊、楽しみに読みます。うきうき。

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スカイ・クロラ

スカイ・クロラスカイ・クロラ(The Sky Crawlers)は、森博嗣の小説。戦闘機乗りの少年の物語。青い空。緑の平原。広大な基地。何故戦うのか。誰と戦っているのか。そのような情報は一切ない。必要ない。少年の右手はただ人を殺す。間接的に。殺伐とした光

なるみの日記  2007.06.23 03:51
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