読書メモ、再開。
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となり町戦争(三崎亜記)
となり町戦争 (集英社文庫)
三崎 亜記
集英社
売り上げランキング: 55270
おすすめ度の平均: 3.0
4 書き下ろしの別章が良い
5 評価が分かれる作品なのですね。
2 単行本で良かった
5 現代社会、官僚体制への皮肉
2 読まなくて良い。




ある日届いた「となり町との戦争のお知らせ」。
音も光も気配もなく、平凡な日常は続き、死亡者だけが、ひっそりと増えていく。
ある日、「僕」は戦争の偵察員に任命される。
戦争遂行を職務とする香西さんと、便宜上結婚することになって……。


うーん。感想書きにくいナァ。
不思議でシュールなお話。
さらっと読めるんだけど、難しい。
内容、理解したような、分かるような、分からないような……。

私たちは、今9条に守られていて、
「戦争を放棄」してしまっているから、「戦争について考えることまで放棄」してしまってるのではないか?
テレビの中で存在しているといっても、過去に存在したといっても、
現実として戦争はリアルじゃないから。
戦争は、悪いのか? 悪いとしたら、どうして悪いのか?
自分の言葉で、ちゃんと考えないとなーって、そういう気持ちには、なった。
私は甘えすぎているんだろうなぁ。



「僕の眼に見えるもの、見えないもの」に思いをはせた。
香西さんが涙を流しているその「何か」を見極めようとした。
香西さんも、この戦争の中で何かを失おうとしているのかもしれない。
僕は香西さんの、「失われゆくものに流された涙」をそっと口にふくんだ。
それはきちんと涙の味として、僕の一部になった。
その涙の味だけが、今の僕にとってリアルだった。(本文より)
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  コメントをどうぞ♪:2   トラバはこちら♪:1   [その他小説]
こんにちは。
私も先日、この作品を読みました。
不思議な世界観の物語でしたよね。
戦争が町の事業として行われていましたし。
発想の面白い作品だと思いました。
トラックバック送らせて頂きます♪
by: はまかぜ | 2009.02.19 12:22 | URL | edit
こんにちわ!
ほんと、不思議なお話でしたね。
ありえなくなくはないのが、また不思議……。映画のほうも気になります。

はまかぜさんの感想をみたら、バスジャックも読んでみたくなりました♪
by: はるみん | 2009.02.21 20:29 | URL | edit












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「となり町戦争」

今回ご紹介するのは「となり町戦争」(著:三崎亜記)です。 -----内容----- ある日、突然にとなり町との戦争がはじまった。 だが、銃声も聞こえず、目に見える流血もなく、人々は平穏な日常を送っていた。 それでも、町の広報紙に発表される戦死者数は静かに増え続ける?...

読書日和  2009.02.19 12:18
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