読書メモ、再開。
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すきまのおともだちたち(江国香織)
すきまのおともだちたち (集英社文庫 え 6-10)
江國 香織
集英社
売り上げランキング: 89326
おすすめ度の平均: 5.0
5 時間のすきまに存在する世界
5 永遠に変わらないでいられること
5 大切で懐かしいお友達




新聞記者の「私」は、旅先で、ふいに「すきま」に落ちるように、その場所に迷い込んでしまった。
そこでは、おんなのこやお皿がゆっくりと静かにしたたかに暮らしていて……。


江国ワールド全開のファンタジーです。
こみねゆらさんのイラストも可愛い。

なんとなく外国の絵本を訳したような、不思議な感じがした。
「おんなのこ」の、おしゃまな感じが、外国人チックなのかな。
(フルハウスのステファニーみたいな、ハリポタのハーマイオニーみたいな。)

「あたしはほら、見てのとおり小さなおんなのこでしょう?
そもそもの最初から小さなおんなのこだったってわけなの。

もちろんあたしにも思い出はたくさんあるわ。
でもね、それは全部、今の思い出でしょう?
あたし、ときどき考えるの。
過去の思い出があったら、どんなにすてきだろうって」(本文より)



おんなのこの住む場所には、私たちの住む世界とは違う常識があって、
それが、面白い。
所変われば常識も変わる。
いつも、物事を新鮮な目で見られるようになりたいなぁ。



おすすめ度
☆☆☆☆☆

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