読書メモ、再開。
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オーデュボンの祈り(伊坂幸太郎)
オーデュボンの祈り (新潮文庫)
伊坂 幸太郎
新潮社
売り上げランキング: 1110
おすすめ度の平均: 4.0
5 <案山子>の物語、ならぬ、<欠かし>の物語
2 おもしろくない
5 未来は神様のレシピで決まる
1 理解不能
2 悪くはないけど・・・




伊坂幸太郎さんのデビュー作。

「人に価値などないでしょう。
ただ、たんぽぽの花が咲くのに価値がないとしても、
あの花の無邪気な可愛らしさに変りはありません。
人の価値はないでしょうが、それはそれでむきになることでもないでしょう」(本文より)




舞台は、人々に忘れられた不思議な島、荻島。
荻島は、150年もの間、外部との交流を持たない孤島だという。
そしてそこには、未来の分かるカカシがいた。
仙台からこの島に連れられた伊藤は、ここでさまざまな事件に巻き込まれていく。


「みんながあたしを囲んで、『すごい、すごい」と拍手をしてくれて、
『君のことを待っていたんだ』
と泣いてくれれば、
そうなれば、納得するし、安心する」
「歴史上の人だよ、それじゃあ。
そうでなかったら犯罪でも起こせばいい。うぬぼれているんだ」(本文より)



そもそも、カカシが喋るという設定自体、奇想天外。
ジブリかよ!(ハウル……のほうがもっと後か。)


賛否両論のようですが、私は好きです。



おすすめ度
☆☆☆☆☆
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  コメントをどうぞ♪:2   トラバはこちら♪:2   [伊坂幸太郎]
伊坂幸太郎さんの本は8冊読んだのですが、まだ「オーデュボンの祈り」は読んでいません。
そろそろ読んでみたいなと思っています。
カカシが喋るというのは、ほんとに奇想天外ですね。
文庫本の内容紹介に、「未来を見通せるはずのカカシはなぜ、自分の死を予知出来なかったのか」という文があり、興味深いです。
きっとこのデビュー作でも、伊坂さん特有の伏線の上手さや、あっと驚く展開があるのだろうなと思います。
伊坂さんつながりで、ゴールデンスランバーのトラックバックを送らせて頂きました。
よろしくお願いします♪
by: はまかぜ | 2008.10.03 00:29 | URL | edit
こんにちは。
伊坂作品は、どれも面白いですよね~。

そうそう、優午は殺されてしまうのですよ。細かな謎がいっぱい散らばってて、それが少しずつ解決されていくので、お~! って感じです。

今度ぜひ読んでみてください♪
トラバもありがとうございました!
by: はるみん | 2008.10.03 19:56 | URL | edit












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