読書メモ、再開。
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空を見上げる古い歌を口ずさむ(小路 幸也 )
空を見上げる古い歌を口ずさむ (Pulp‐town fiction)
小路 幸也
講談社
売り上げランキング: 204994
おすすめ度の平均: 3.5
4 不思議な世界です。
2 ノスタルジーが足を引っ張る中途半端なミステリー
5 非日常的な感じがよかったです
4 心根のよい物語
4 ”皆がのっぺらぼうに見える”って…



図書館で、表紙に魅かれて借り読み。
表紙は、大好きな絵本作家、荒井良二さんでした♪

小路幸也さんの本、はじめて読んだ。ゲームシナリオとかを作っていた人らしい(?)。
ファンタジーなのかミステリーなのか児童文学なのか……なんとも不思議な作風だなぁ。


小学校5年生の恭一は、ある日突然みんなの顔が分からなくなった。
みんながのっぺらぼうに見えるのだ。
なぜだか理由は分からない。
そして、不思議な事件が連続して起こる。
友達の失踪、おまわりさんの自殺、不気味な存在の「白いシャツの男」……。


とっても面白いストーリーなのに、なんとゆうか、私にはまどろっこしかった。

「次はどうなるのか?」気になって、サッササッサ読み進めたいのだよ、私は!
それなのに説明がいちいち丁寧すぎてもどかしい。
そういう箇所はいっそ読み飛ばしたいんだけど、伏線かなぁと思って読み飛ばせない。
(けど別に伏線ではない。)話が長く感じる。

好みの問題だと思うんだけどね……。

名前のセンスとかは、ちょっと恒川光太郎さんっぽくて好きだった。
(解す者、稀人、違い者……。)
このお話は、漫画とかにしたら面白そうだ。
ちょっとスタンド・バイ・ミーっぽい雰囲気で。



死体を見るのは、これで三回目だった。
一回目は曽祖父で、二回目は祖父。

どうして死体というのはこうもよそよそしいのか。
魂が抜けると、そうなってしまうのか。

死ぬことが怖いとか、もう会えなくなって淋しいとか、そういうことを考えたんじゃなかった。
確かに怖かった。(本文より)
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