読書メモ、再開。
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ピカルディの薔薇
ピカルディの薔薇
ピカルディの薔薇
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津原 泰水
集英社
売り上げランキング: 159111
おすすめ度の平均: 5.0
5 2杯目も極上の味
5 名コンビ、リターン



今、アマゾン見たら「耽美怪奇短篇集」とあった。
なるほど! ぴったりな表現。

美しくて不思議で怖いです。

とくに表題の「ピカルディの薔薇」の最後は圧巻。
ちょっと夏目漱石の「こころ」(の死体発見シーン)を思い出しました。

そしてこの作家さん頭いいですね~。
深読みもすごいです。


彼はけっきょく気づかなかった。
小手先の知恵ではない。運や風向きでも、またなにかを捧げて手に入るものでもない。
血と泥にまみれながらの道程そのものなのだ、表現とは。

「さて。仕事に戻る。忙しくなかったらお茶を入れてくれ。
おれはいいものを書いて、家賃を稼いで……いつかすこしは贅沢もしよう。
そういう冒険だよ。大冒険だ」(本文より)



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