読書メモ、再開。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  [スポンサー広告]
ダックスフントのワープ
ダックスフントのワープ (文春文庫)
藤原 伊織
文藝春秋
売り上げランキング: 69249
おすすめ度の平均: 4.0
5 不思議な透明感
3 ゆるーい感じ
4 心地よい諦観




「テロリストのパラソル」とはまた違う感じ!
ちょっと村上春樹っぽい?


おしゃまな10歳の女の子マリの、
特別家庭教師として、彼女の家に通う主人公。

主人公が話る(そーいえば名前出てこない)
ダックスフントのお話を軸に、マリと主人公をとりまく人々の物語も進んでいきます。


スケートボートに乗っていたダックスフントは、<邪悪の意思の地獄の砂漠>にワープしてしまう。

そこで、背中のネジで動くアンゴラうさぎと友達になったり、「邪鳥」に命を狙われたり、
「語る木」に試されたり、と冒険を繰り広げることになります。


「ねえ、だれだって良心的なところを持ってる。
さっき先生はそう言ったでしょ。

じゃあ<邪悪の意思の地獄の砂漠>は、新しいママのなかにないの。
おかしいじゃない。ひとりの人に両方ともあるなんて、おかしいじゃない」(本文より)



ほのぼのなのかと思いきや、案外シュール。
考えさせられるお話です。

スポンサーサイト
  コメントをどうぞ♪:0   トラバはこちら♪:0   [その他小説]












管理者にだけ表示を許可する

http://yukigahuttara.blog77.fc2.com/tb.php/147-5230af21
人生練習帳| HOME | いにしえのラブレター/万葉恋歌
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。