読書メモ、再開。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  [スポンサー広告]
丘をバラ色に染めながら
銀色夏生自選詩集 丘をバラ色に染めながら
銀色 夏生
角川書店
売り上げランキング: 91645
おすすめ度の平均: 5.0
5 somewhen,somewhere
5 甘くてクール



銀色夏生さんの自選詩集。
1986年から2000年まで刊行された詩集、28冊から掲載している(多分!!←あいまい)。

銀色夏生さんは、名前からして、甘くロマンチック!
私も、高校のとき、よく文庫本で読んでいた。
(本自体が、かわいらしいのだ!!)

やっぱり好きなのは、
「こんなに長い幸福の不在」(に載ってる詩ぜんぶ)、
私が今でもよく読み返してる本だ。

なんでだろ、この本が好きなのだよね~。
ちょっとひねくれたところがいいのかな。

文庫版「こんなに長い幸福の不在」は、
へたくそな絵と字(失礼! 味のある、というべきでした)
で綴られているのだが、(「このワガママな僕たちを」もか。)
こちらの自選集だと、活字なので、
スマートでかっこいい雰囲気になる。フフッ。


「こんなに長い幸福の不在」

きっともうすぐに、たのしいたのしいしあわせが
やってくるにちがいない。
だって、こんなにも長い幸福の不在。
僕はもう長い間、ひとりぼっちだった。
みんなの、たのしそうな顔をみてても、
じっとがまんしてたんだ。
あんいなウソのなぐさめを
求めたりしなかったから。
ああ、なんて長い長いトンネルの中。
けれど、僕は信じる。
たぶん。信じる。信じる。信じる。
きっとすぐに、しあわせが、
僕用のが、きちんと、
りっぱに、かがやかしく
やってくると。(本文より)

スポンサーサイト
  コメントをどうぞ♪:0   トラバはこちら♪:0   [詩集・短歌集]












管理者にだけ表示を許可する

http://yukigahuttara.blog77.fc2.com/tb.php/138-9f962287
あのひとこと 知ってるつもり?! ことばのアンソロジー| HOME | 17歳は2回くる
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。