読書メモ、再開。
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風の海 迷宮の岸
風の海 迷宮の岸―十二国記 (講談社文庫)
小野 不由美
講談社
売り上げランキング: 58095
おすすめ度の平均: 4.5
5 心理表現の巧み
3 夢の中の現実
4 術中にはまる醍醐味
5 心優しい麒麟の宿命
5 麒麟の来し方と行く末と


シリーズ、第二段。


今回は、十二国のひとつ、「戴」の国の麒麟が主人公。
「戴」の麒麟なので、名前は戴麒(たいき)。
内気な、10歳の少年だ。日本での名前は、要と言う。

彼は、不思議な手にひかれて、十二国の世界に誘われる。
それまで自分はただの少年だと思っていたのに、
人間ではなく麒麟であると周りに言われ、急にちやほやとされてしまう。

しかし、麒麟ができるはずの、「転身」や「使令」を覚えられない。
彼は、期待にこたえられない自分に焦り、落ち込むのだった。

「やっぱり僕は誰も喜ばせてあげられない。
時々、自分は本当はキリンじゃないんじゃないかと思います。
もしもキリンじゃなかったら、ぼくはここにいちゃいけない。
うちにいちゃ、いけなかったのと同じに」(本文より)


たった10歳のおとなしい男の子が、
自分が何者であるかを悩み、自分の居場所を探している。

だからこそだろうか、
戴麒の成長が伺えたとき、まるで彼を育てた女仙のような気分になって、
「よかったねー」とじみじみしてしまうのだ。


後半では、前作に出てきた、延と延麒が心憎い演出をしてくれる。
こういうのも、シリーズものの楽しみのひとつ!
(私は六太がお気に入り)

次回も楽しみに読むつもり……。
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  コメントをどうぞ♪:4   トラバはこちら♪:0   [その他小説]
楽しんで読んでくれてるみたいで良かった^^
楽俊と六太は癒されるよね♪♪
泰麒と一緒の景麒も面白かったけど><
次回も感想楽しみにしてるわ
by: みっぽこ | 2008.05.18 23:43 | URL | edit
はじめまして^^
おじゃましちゃいました^^;

よければ私のblogものぞいてくださいね (^^♪
by: りな | 2008.05.19 15:01 | URL | edit
はじめまして^^

またのぞかせてもらいますね。
もし よければ 私のblog も 見にきてくださいね(^^♪
by: りな | 2008.05.19 19:59 | URL | edit
☆みっぽこちゃん

こちらにも遊びにきてくれてありがとう。
けっきょく私は、動物と子供が好きだという(笑)。
そういえばわたし景麒のこと全然書いてないな。
景麒は、クールビューティで、ほろりとやさしい、女泣かせというイメージです……(笑)。


☆りなさん

はじめまして♪
ご訪問ありがとうございます。
先ほどブログのぞきにいきましたよ。
これからもがんばってくださいね!

by: はるみん | 2008.05.21 23:57 | URL | edit












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