読書メモ、再開。
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秋の牢獄(恒川光太郎 )
秋の牢獄
秋の牢獄
posted with amazlet on 08.02.27
恒川 光太郎
角川書店 (2007/11)
売り上げランキング: 37829
おすすめ度の平均: 4.5
5 現世との接点を広げ始めた作品群
4 「囚われる」ことの恐怖とリアル
5 哀愁の余韻に浸れる



三つの中篇が収められていますが、
どれも「とらわれる」ということが、キーワードになってます。

「秋の牢獄」は、11月7日を、何回も、何百回も、繰り返す、というお話です。
主人公はふつうの女の子で、その1日は一見ふつうなのに、
何か、淡々とした怖さがあって、
武者震いしてしまうような感じでした。


二作目の「神家没落」は、家が動く、という……ちょっと「ハウルの動く城」っぽい?!
動く家にとらえられて、外に出られない。
こういう夢、見そう。

三作目の「幻は夜に成長する」、幻が見える能力を育てていくお話です。
これも、夢の中の世界っぽい。

文章美しくて、怖くて面白いです。



おすすめ度
☆☆☆☆






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