読書メモ、再開。
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はじめてのクレーム対応
はじめてのクレーム対応
山田 みどり
インデックスコミュニケーションズ (2006/08)
売り上げランキング: 164773
おすすめ度の平均: 3.5
3 ノーヒトコ
4 気負わずに、スラスラ読めました



かなーり読みやすい!
口調が丁寧な「モテ本」みたいな感じです(笑)。

見開き1ページくらいがひとつの項目、
はじめに見出しがあって、最後にキーフレーズがある。

わたしは、「真心があればお客様は許してくれる」
というフレーズが気に入りました。
その通りだと思う!

この本を読んだあとは、
クレームじゃなくても、お客様に対して、
いつもより丁寧に対応している自分がいました……。

本一冊読んだくらいで、いきなり接客上手になれるわけじゃないけど、
予習・復習ができるし、意識も変ってきます。

後輩ちゃんに薦めるのにも、もってこいの一冊かなっと。
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おとなの進路教室。(山田ズーニー)
おとなの<br />進路教室。
おとなの進路教室。
posted with amazlet on 08.01.16
山田 ズーニー
河出書房新社 (2007/03/16)
売り上げランキング: 3066
おすすめ度の平均: 4.5
5 意思のある選択
4 真正面から…
5 考えるための本


「おとなの進路教室」っていうタイトルだけど、
「13才のハローワーク」みたいなの想像してはいけない。
べつに、職業云々の説明はないのだ。

進路って、別に、仕事のことだけではないのだ。
どの職業につくかって、どのハコに入るかって、そういうことではなくて……、
いっぱしの仕事にもついてる大人が、
これから先、どういう心がまえでいくかっていう、モチベーションの問題だ。


ズーニーさんは言う。

いつか出世して、
お金持ちになって、そしたらプロポーズとか、
いつかやせて、よりきれいになって、
そうしたら幸せになれるはずとか、
いつかに夢を託すけど。
それは、真の課題に目を向ける億劫さから、目をそらすのに使われやすい。



ズーニーさんの言葉は甘くない。
記されているのは、自分の身を削るようにして、会得してきた思いの数々だ。

それでもズーニーさんは言う。

ひたすら夢を追い続けていれば、納得できる「終わり」は向こうから来る。
だから、何も迷わず、夢はまっすぐ追っていいのだと。




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おとなの小論文教室。(山田ズーニー)
おとなの小論文教室。
山田 ズーニー
河出書房新社 (2006/01/07)
売り上げランキング: 5710
おすすめ度の平均: 4.5
5 この本の中で
4 タイトルと内容のギャップ
4 立ち止まったとき読み返す


この本は、糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」に連載されていたズーニーさんのコラムをとめたものらしい。
彼女はベネッセコーポレーションの進研ゼミ小論文講座の編集長をしていた方で、
現在はフリーの編集者であり、ライターであるということ。


(実は、わたし半年だけ、ベネッセの小論文講座にお世話になったことがあります。
年代的に、ズーニーざんに文章読んでいただいたこともあるかもしれません。
生まれてはじめて書いた小論文がベネッセに掲載されて、
「すばらしい!」とかストレートに褒めてもらったことがあるの。←具体的には忘れましたが。
いまだに私がこんなん書いてるのも、
「伝わった!」っていう嬉しい思い出があるからかも。)

この本のタイトル「おとなの小論文教室」とあるが、
べつに、小論文の具体的な書き方について書いてあるわけではない。

それ以前の問題……小論文的なものの見方、
考え方について触れている。

ズーニーさんが真剣にまっこうから意見をのべてくるから、
こちらもまじめに考えたくなる、そんな感じ。

考えることから、逃げないこと。
考えたって仕方ないやって投げないこと。
自分らしくあるためにはどうすればいいか、何回だって教えてくれる。

小論文の本というより、哲学の本みたいな感じだったなー。
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天帝妖狐(乙一)
天帝妖狐 (集英社文庫)
乙一
集英社
売り上げランキング: 57829
おすすめ度の平均: 4.0
5 残酷で綺麗
5 私にとっては考えさせてくれる作品
4 落書きしてはいけません←落書きしてんじゃん
5 乙一作品で一番好きかも
4 孤独を慰撫する




どうもね、乙一さんとは年が近いせいか、
なんか友達が書いた小説を
「すごいね、すごいね」と言いながら休み時間に読んでいるような感じがするのよね。
扱う素材とかも、こっくりさんとかだったりして、世代を感じる……。
そんなわけで、かってに、作者さんに親しみ? みたいなものを感じてしまっているのです。



「A MASKED BALL」同時収録。
こちらは、トイレの落書きが伝言板となる、学園ホラー(?)。
かるーく読めます。

今でこそ2ちゃんねるとかあるけど、
これは10年ほど前に書かれたお話なので……(高校生もケータイ持ってないし)、
今の世の中を予知していたとしか思えない。


それから、タイトルになっている、「天帝妖狐」、これね、泣きましたわ。
ボロボロと。

カラダが少しずつ、人でないものになっていくの、どうすることもできないの。
バケモノのカラダだから、人と触れ合うことはできないのだけど、
ニンゲンのココロが温もりを求めてしまってせつないのです。

ホラーで泣けるなんて、反則だわー。
好きな作品になりました。
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