読書メモ、再開。
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3分間で夢をかなえる魔法の方法/相手の心を絶対離さない心理術(ゆうきゆう)
3分間で夢をかなえる心の魔法
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「メルマガ1位!!」が売り文句の心理学者、ゆうきゆうさんの本2冊。
私が彼を知ったのは、メルマガでなく、DSでした……。

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「3分間で夢をかなえる魔法の方法」

わたし、こういうタイトル苦手なんです。
どっちかっていうと、「けっ」って思っちゃう、ひねくれやさん。

しかし、本を開いたら、もう1ページ目に、

この都合がいいまでにファンタスティックなタイトルの本に手をとってくださって
本当にありがとうございます。

さてみなさん、この本のタイトルをどう思いますか?
「3分で夢がかなったら苦労しないよ…」
「大体甘いだろ?」


と、書いてあって、
まさしくあたしが思ったことが書いてあって、
笑っちゃって、気に入りました。

内容も分かりやすかった。
面白いおにーさんのお話聞いているみたい。

やっぱり表紙だけで、理解したつもりになっちゃあいかん。
人もうわべだけで判断しちゃいかんのとおんなじだろう。

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名もなき毒(宮部みゆき)
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3 あえて星三つ半
3 『毒』って誰もが持っている?
5 これは面白かった!ぜひ続編を!


ちょっぴり久々に読んだ宮部さん。
(高校時には、ハマッテいたのでした。)

さすがの安定した筆使いです。

これは、「誰か」の続編。
主人公の杉村は、いわゆる「逆玉の輿」で、落ち着いた常識的な「いい人」タイプです。


「真実って何? 本当のことって何なのよ。
誰にとっての真実が、客観的な真実になるの。
誰がそれを認めてくれるのよ。」
(本文より)

連続殺人がベースにはなってますが、それを解決する!!
ミステリー!! ……といった感じではなく、
日常に潜む「毒」に焦点をあてています。

「どうしようもないことってあるよね」「そういうことってあるよね」みたいな、「やるせなさ」をひどくマジメに、まっとうに書き上げているところが、非常に宮部みゆきらしい作品でございます。


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インストール(綿矢りさ)

インストール (河出文庫)
綿矢 りさ
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4 なんとなくいい
5 現代の文学
3 別嬪が書いたという付加価値
2 何がしたいんだ?
4 すき。



「私、毎日みんなと同じ、こんな生活続けてていいのかなあ。
みんなと同じ教室で同じ授業受けて、毎日。
だってあたしには具体的な夢はないけど野望があるわけ。
きっと有名になるんだ。テレビに出たいわけじゃないけど」(本文より)



部屋をからっぽにした朝子は、
ゴミ置き場でパソコンを手に入れる。
そして、そのパソコンで、小学生のかずよしとエロチャットで一儲けしようと企てる。
チャット内では「みやび」と名乗り、いんびな言葉で男を翻弄するが、朝子は実は処女。


「ねえ、私という人間は、チャット越しで話しただけの人にもバレてしまうほど、
くだらなさが溢れている人間でしょうか」(本文より)


人が死んだり、突拍子もない事件が起きたりしない。
何もない毎日の中で、ぼうっと夢を探している高校生の気持ちが溢れていてすてき。
しかも美人(綿矢さん)。


映画版もおもしろかったー。
神木龍之介君がかわいかった! 生意気! きゅーん。
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新釈 走れメロス
新釈 走れメロス 他四篇
森見 登美彦
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おすすめ度の平均: 4.5
5 リアリティに富む
5 桜の森の満開の下
5 最初は興味無かったんです


一部では有名らしい。
文学作品のパロディ本みたいな。

半年くらい前、めざましTVで紹介されて、気になってました。
表紙もなんだかかわいいし。
図書館で入ってたので、「あ」と思ってさっそく借り読み。


面白いです。
時々声に出して笑いました。
(母に不気味がられました。)

太宰の「走れメロス」の文章にのっとりながらも、舞台は現代。
主人公を追うのは、暴君ディオニスではなく図書館警察。
主人公は、友との約束を果たすためではなく、破るために走ります。

「それだから走っているのだ。
彼には俺というものが分かっている。
これは信頼しないという形をとった信頼、友情に見えない友情だ」

「あるのだ。
そういう友情もあるのだ。
型にはめられた友情ばかりではないのだ。
声高に美しい友情を賞賛して甘ったるく助け合い、
相擁しているばかりが友情ではない。
そんな恥ずかしい友情は願い下げだ!」
(本文より)

うーん……、
友を信じる気持ちだけは、原文と変らないようです。
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