読書メモ、再開。
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5 独自の世界観に敬服
5 恋愛小説とSFコメディーの見事な融合!!
5 ホルモーしたい!
5 おもしろい!
5 文学的価値はともかく、京都に青春経験のある人の琴線に触れる本



「ホルモー」を説明するのは、ちょっと難しい。
スポーツともちょっと違うし……妖怪合戦ともちょっと違う。

5人対5人で、使役であるオニを使って戦う伝統ある競技なのだ。

舞台は京都。
うだつのあがらない京大生(でも京大生なんじゃん……)安倍が主人公だ。

恋してたり、ライバルがいたり、仲間がいたり、
スタンダートに青春なかんじの物語。
(恋っていっても、相手の鼻に一目ぼれしてたり、友人がちょんまげだったりします
……スタンダートか?)


京都行きたくなっちゃった!



おすすめ度
☆☆☆
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5 TVとは違った面白さがあった
4 地味に日本を助けるオトコ。
4 文学のエンターテインメント性を十分に感じさせる
4 ドラマよりも5割増しで面白い
4 期待がたかかったので


お前は運び番に選ばれた。
神無月のうちに「目」を運べ。

ある日、主人公の前に、鹿が現れてそう告げた。
その日から、耳が生えツノが生え、徐々に鹿の顔に変わっていく主人公。
主人公は、無事「目」を運ぶことができるのか。


突拍子もない、ファンタジーな設定だけど、
意外とすんなり読めた。
ポッキー好きの鹿の語りも面白い。


「人間は、食べる必要のないものまで食べる。だから、排泄を恥ずかしがる。
それに人間はこの世で唯一、不必要な生殖行為をする生き物だ。
我々はそれを恥ずかしいと思わない。
なぜならそれらはすべて、生命の営みに必要な行為だからだ」

「で、でも、その無駄なことをする人間のおかげで、お前はポッキーが食えるんだぞ」

「そうだ、残念なことにな……。私は人間は嫌いだが、人間が作った食べ物は好きだ。
わけてもポッキーは最高だ」(本文より)



奈良、京都、大阪の3つの地理も、
ハナシに絡んでくるので、
関西に住んでる人とか、歴史好きの人は、読んでて楽しいんじゃないかなあ。


ちょっとハナシできすぎ? 都合よい? なところもあるけれど、
読後は、ほのぼのとした気分になってよかったです。



おすすめ度
☆☆☆☆



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