読書メモ、再開。
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花と流れ星(道尾秀介)
花と流れ星
花と流れ星
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道尾 秀介
幻冬舎
売り上げランキング: 90130
おすすめ度の平均: 4.0
3 軽い読み物でした
4 真備シリーズ第3作
4 ハートウォーミングな短編集。
4 《真備》シリーズの第一短編集
4 道尾ワールドの短編集




真備先生と道尾くんのシリーズです。
私は冴えない道尾くんのほうが好み(笑)。
私は、実際の道尾くんは、ポルノグラフティにいそうな顔だと思っているのですけれど(笑)。

その道尾くんが宗教団体に「見学」に行かされる「箱の中の隼」というお話がとくに興味深く、面白かったです。

このシリーズは、作者が楽しんで書いていそうでいいですねえ。

実写でやるなら、
凛は柴崎コウがいいかと……(思ったけどガリレオとかぶりそうだ。真備が福山でもかまわない。)



おすすめ度
☆☆☆☆
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赤いべべ着せよ…(今邑彩)
赤いべべ着せよ… (角川ホラー文庫)
今邑 彩
角川書店
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おすすめ度の平均: 5.0
5 こわいだけじゃなく。
5 憎悪故の狂気
5 ホラーとしてもミステリーとしても質が高い



鬼にわが子を殺された恨みから、自分も鬼になってしまう、という鬼女の伝説がある町。
まるでその伝説のように、
子を殺された恨みから、抜け出せない女がいた。
次々と町の子供が殺されていって……


……という、
ちょっと映画の「トリック」にありそうなお話。


「憎悪というのは、ときには人間を支える杖になるんだね。
ひどいショックをうけて、心に大きな風穴があいてしまった人間は、
何かでそれをふさがなければ生きていけなくなるんだ。
人を恨むということはいやなことだ。醜いし浅ましい。
でも、そうしなければならないときだってあるんだよ」(本文より)



私は心から人を恨んだり、恨まれたりしたことないかもしれない。
甘ったれてて、すみません。



おすすめ度
☆☆☆
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南の子供が夜行くところ(恒川光太郎)
南の子供が夜いくところ
恒川 光太郎
角川書店(角川グループパブリッシング)
売り上げランキング: 49157
おすすめ度の平均: 4.0
4 トロンバス島という島で起こる不思議な出来事をまとめた7つの短編集
4 日差しの中で読みたい南洋幻想談
3 普通
4 つねかわ世界
5 何度も読みたくなる。




どこか南の小さな島の連作集。
異国情緒&ミステリアスなムード満載。

南国の未知のフルーツのようなお味の小説です。

猫になりたい、とスピッツは歌ったし、
鳩になりたい、とaikoは歌った。
星になれたら、とミスチルだって言っている。

忙しい毎日のなかで、「ああ、いいなー、自分が鳥だったらなぁ」なんて
誰もが思ったりするようなこと。だけど、
本当に違う姿になってしまったら?

猫は猫で、甘くないんだよなぁ。などと感じました。



おすすめ度
☆☆☆☆☆
満点っす。
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踊りたいけど踊れない

踊りたいけど踊れない
寺山 修司 宇野 亜喜良
アートン
売り上げランキング: 283485
おすすめ度の平均: 5.0
5 宇野亜喜良=寺山修司
5 壊れた瓶の中
5 メルヘン
5 素晴らしい!




寺山修司没20年、
宇野亜喜良さんとのコラボ絵本です。

思ったように行動できない、
少女の初恋のお話を、寺山修司流に描いています。

すっごい、おしゃれです! すばらしいです!
詩もかっこいいっす!!





生活について

おまえのかなしみは
一日も早く
よごしてしまったほうがいい
そして洗濯機で洗ってしまうのさ

ぼくはよく見かける
洗濯物といっしょに
風にはためいている
おまえの白いかなしみを
(本文より)



おすすめ度
☆☆☆☆☆
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今日も怒ってしまいました(益田ミリ)
今日も怒ってしまいました (文春文庫)
益田 ミリ
文藝春秋
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おすすめ度の平均: 3.0
1 「怒り」がテーマだけど痛快さを感じるより不快に思ってしまった
5 最高
2 エッセイはまあまあ
5 わかるわかる、って思わず笑ってしまいます。

益田ミリさんのエッセイ&四コマ。

常々、私は、「喜怒哀楽」の中で、「怒」っていうのは、強い感情だって思ってました。
強くて、ぱっと目を引く。
人にも伝線して、広がりやすい。
色でいえば、赤ってかんじ?

怒りっていうのは、次のパワーにもなるから、いちがいに悪い感情ってわけでもよなあとも思う。
でも、強い感情だから、「怒」に関しての話がずっと続くと、
聞かされるほうはちょっと疲れてしまうなあとも思いました。

どうせ集めるなら、「喜」とか「楽」のほうの方面の感情を綴ったほうが、気楽なんだろうけど。
四コマの主人公が、ロバ子さんなとこがよいです。




おすすめ度
☆☆☆

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